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北海道で雲海が見れる場所まとめ!おすすめの時期や時間帯についても解説

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一度は見てみたい幻想的な絶景として人気なのが、北海道で見られる雲海です。

山々の間にふわりと広がる白い雲のじゅうたんは、まるで天空にいるような感覚を味わえる特別な風景(*´ω`*)

近年では早朝に雲海を目当てに訪れる旅行者も増えていて、北海道は全国でも有数の雲海スポットとして注目されています。

そこで、こんな疑問はありませんか?

  • 北海道で雲海を見れる場所ってどこ?
  • 雲海が見える時期や時間帯は?

この記事では北海道で雲海が見られるスポットを紹介するとともに、おすすめの時期や時間帯なども解説します。

雲海を見逃さないために、ぜひ事前にチェックしておきましょう♪

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目次

北海道で雲海が見れる場所まとめ

北海道で雲海が見られる場所といえば、やっぱり雄大な自然と壮大な景色が魅力ですよね。

ここでは有名どころから知る人ぞ知る穴場スポットまで、実際に雲海を楽しめる場所を紹介します。

早朝の静けさの中で見る雲海は、まさに絶景!

カメラ好きの方も、ただ自然を感じたい方もきっと満足できるスポットばかりですよ。

①トマム・雲海テラス

トマムの雲海テラスは北海道で雲海といえばここ!というくらい有名なスポットです。

リゾナーレトマムのゴンドラで標高1,088mの展望施設まで行くと、まるで雲の上に浮かんでいるような感覚を味わえます。

実は、雲海が見られる確率がかなり高いのも特徴なんですよ。

なぜここまで雲海が発生しやすいのかというと、山と山の間を流れる湿った空気が、朝方の冷え込みで一気に雲になりやすい地形だからなんです。

ゴンドラは早朝しか運行しないので眠い目をこすりながら向かう人が多いですが、それだけの価値がある光景が広がります。

一面の雲がふんわりと眼下に広がるのを眺めながら、テラスのソファでのんびりできるのも嬉しいポイントです♪

施設内にはカフェやベンチもあるので、朝食を取りながら絶景を楽しむ方も多いですよ^^

アクセスも札幌や新千歳空港から車や電車で行きやすいのが人気の理由です。

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②美瑛・新栄の丘

美瑛といえば、丘陵地帯のパッチワークのような景色で有名ですが、実はこの美瑛エリアも雲海が見られることで密かに人気を集めています。

特に「新栄の丘展望公園」から見る朝の雲海は、広大な大地と丘のシルエットが重なって、とても幻想的です。

美瑛の雲海は早朝の限られたタイミングだけ現れますが、その一瞬を求めてカメラマンが集まる場所でもあります。

雲の間から朝日が差し込む景色は一度は見てほしいものです( *´艸`)

展望公園は車でも行きやすいので、レンタカー派にもおすすめですよ。

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③津別峠

津別峠は道東エリアで雲海が有名なスポットの一つで、峠の展望台からは屈斜路湖を囲むように雲海が広がる絶景を楽しめます。

標高947mの展望台から見下ろす湖と雲海のコラボは、なんとも言えない美しさです。

雲海が発生しやすいのは6月~10月ごろの早朝。

運が良ければ、まるで雲の海に浮かぶ小島のような湖が見られます。

道中はカーブが続きますが、ドライブ好きにはたまらない道のりですよ。駐車場も整備されているので安心です。

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④屈斜路湖周辺

屈斜路湖は北海道でも最大級のカルデラ湖。

その湖畔周辺では条件がそろうと、湖面に雲海が広がることがあります。

特に和琴半島や砂湯周辺から眺める雲海は、幻想的な雰囲気で朝の静けさと相まって特別な時間になります。

湖畔には温泉やキャンプ場も多いので、早朝の雲海を見てからゆっくり温泉で温まるという贅沢な楽しみ方もおすすめです。

屈斜路湖はアクセスもしやすく、ファミリーにも人気の場所ですよ。

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⑤ニセコアンヌプリ

ニセコといえば冬のスキーが有名ですが、実は夏の雲海スポットとしても人気なんです。

ニセコアンヌプリの山頂付近からは、天候によって一面に広がる雲海を見ることができます。

リフトを使って登ると、手軽に絶景スポットにアクセスできるのも魅力♪

早朝の空気は澄んでいて、太陽の光が差し込むと、雲海が金色に輝く瞬間もあるんですよ(≧▽≦)

ニセコエリアは宿泊施設も充実しているので、泊まりでゆっくり雲海を狙うのもアリ!

アウトドア好きにはぴったりのエリアですよ。

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⑥知床ウトロ周辺

世界自然遺産にも登録されている知床エリアでも、雲海が楽しめるんです。

特にウトロ側の高台や、知床五湖展望台からは運が良ければ海と雲海のダブル絶景を体験できます。

野生動物が多いエリアでもあるので、朝の静かな時間に出会えることも。

知床の雲海は気象条件が複雑なので、事前に天気をチェックしておくのがおすすめです。

早起きして行くだけの価値がある大自然のご褒美ですよ。

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⑦北海道の雲海穴場スポット

北海道には他にもまだまだ雲海が見られる穴場スポットが点在しています。

まとめて紹介しますね♪

雲海スポット※施設名をクリックすると楽天たびノートで詳細を確認できます特長見頃(時期・時間)
みずほパーキング(名寄市)9月初旬〜10月中旬に雲海の発生率が高い。人が少なく静か。朝日とのコラボが絶景。9月初旬〜10月中旬の早朝
きじひき高原(北斗市)函館山や津軽海峡を望む展望台。
キャンプ場併設で星空や夜景も楽しめる。
8〜10時頃または夕方
地球岬(室蘭市)太平洋に突き出た岬に広がる雲海。
幻想的な景色で人気。
5月下旬〜6月の夜明け〜10:30頃
摩周湖 第三展望台(弟子屈町)摩周湖と屈斜路湖のダブル雲海も!
標高が高く発生率も高い。
6月〜8月の明け方〜8時頃
美幌峠(美幌町)屈斜路湖の大パノラマ。
「天下の絶景」と称される展望台。
春〜秋の早朝
有珠山 Mt.USUテラス(壮瞥町)洞爺湖と昭和新山を望む展望台。
カフェ併設でゆったり絶景。
5月〜7月の朝8〜9時頃
函館山(函館市)夜景だけでなく早朝の雲海も。
霧夜景とのコラボが幻想的。
4月〜8月の冷え込んだ朝
毛無山展望所(小樽市)石狩湾と小樽市街地を覆う雲海。
アクセス良好で気軽に絶景。
春〜初夏の早朝

有名な場所だけでなく、あまり人が多くない穴場を探すのも北海道らしい旅の楽しみ方のひとつ。

自分だけの絶景ポイントを見つけてみてくださいね。

雲海が見えるおすすめの時期や時間帯は?

雲海はいつでも見られるものじゃないからこそ、タイミングが大事なんですよね。

せっかく北海道まで行って雲海を見逃したらガッカリなので、できるだけ見られる確率が高い時期や時間帯をしっかり押さえておきましょう。

①雲海が見頃の季節

北海道で雲海が一番発生しやすい季節は、一般的に「春から秋」にかけてです。

特に6月~10月がピークと言われています。

朝晩の寒暖差が大きくなる時期ほど、空気中の水蒸気が冷やされて雲海になりやすいんですよ。

例えば、トマム雲海テラスでは5月中旬から10月中旬が運行期間。

特に9月は雲海の発生率が高く、気象条件も安定しやすいのでおすすめです。

逆に真冬は気温が低すぎて水蒸気が凍ってしまうため、雲海ができにくいと言われています。

どのスポットでも「寒暖差」がキーワードになるので、山の朝晩が冷え込む時期を狙ってくださいね。

②おすすめの時間

雲海が見られるのは、基本的に「早朝」だけです。

だいたい日の出から2時間くらいまでが勝負!朝の6時前後には現地に着いているのがベストです。

太陽が高くなると気温が上がって雲が消えてしまうので、遅くとも7時台には到着しておくことを強くおすすめします。

ゴンドラや展望台がある場合は、始発の時間を事前に調べておくと安心ですよ。

トマムの場合は公式サイトで雲海の発生予報が出ているので、前日の夜にはチェックするのが鉄則!

美瑛や津別峠も、朝の冷え込みがある日を狙うと雲海に出会いやすいです。

③天候・気象条件

雲海は快晴の日よりも、少し曇りがちな日のほうが発生しやすいという特徴があります。

風が強すぎる日や、雨が降っているときはなかなか雲海が出ません。

前日の夜に雨が降って、そのあとに朝が冷え込む日、風が穏やかな日は特に狙い目です。

標高が高い山や峠では、谷間に湿った空気が溜まりやすく、そこに冷たい空気が流れ込むことで雲海ができるんですよ。

天気予報だけでなく、気温や湿度、風向きもチェックしておくと、ぐっと雲海の遭遇率が上がります。

最近は「雲海予報」を出している施設も増えてきているので、公式情報も必見です。

④平日と休日の違い

人気スポットほど土日は人が多く混雑します。

早朝でも駐車場が埋まってしまうことがあるので、できれば平日に狙うと落ち着いて雲海を楽しめます。

特にトマムや美瑛、新栄の丘は観光客やカメラ好きが集まりやすいので、静かに絶景を味わいたい方は平日の早朝を選ぶのがおすすめです。

まとめると、雲海は

  • 春~秋
  • 朝6時前後
  • 前日雨で朝冷え込み
  • 平日

以上の条件がそろう時に、ぜひ狙ってみてくださいね。

まとめ

今回は、北海道で雲海が見られる場所と、おすすめの時期・時間帯をご紹介しました。

雲海は自然が生み出す神秘的な現象で、運が良ければ一生モノの絶景に出会えるチャンスです♪

早朝の冷え込みや気象条件によって出現率が左右されるため、場所選びとタイミングがとても重要です。

幻想的な風景を写真に収めたい方、非日常の空間で癒されたい方は、ぜひ雲海が見えるタイミングに合わせて北海道旅行を計画してみてください。

▼ 楽天トラベルガイドの雲海特集記事でもトマムの雲海テラスが紹介されていますよ♪

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