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利尻島と礼文島どっちがおすすめ?宿泊&旅行スタイル別に比較!

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北海道の最北に位置する利尻島と礼文島。

どちらも絶景とグルメを楽しめる人気の離島ですが「どっちの島に旅行へ行けばいいかな?」と迷う方も多いのではないでしょうか?

利尻島は、雄大な利尻山の絶景やアクティブな登山・サイクリングが魅力。

一方、礼文島は「花の浮島」と呼ばれ、ハイキングしながら高山植物や美しい海岸線を楽しめるのが特徴です。

この記事では、それぞれの島の魅力や楽しみ方を比較し、あなたにぴったりの旅先を見つけるお手伝いをします!

どちらの島が自分に合っているのか、ぜひチェックしてみてくださいね♪

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目次

利尻島と礼文島の基本情報

北海道の最北端にある利尻島と礼文島。

どちらも豊かな自然と美しい景色が魅力の離島ですが、アクセス方法や気候などに違いがあります。

まずは、両島の基本情報をチェックしましょう!

利尻島と礼文島位置と特徴

  • 利尻島:北海道本土(稚内)の西に位置し、島の中央にそびえる**利尻山(標高1,721m)**が象徴的。
  • 礼文島:利尻島の北にある日本最北の有人島。「花の浮島」と呼ばれ、豊富な高山植物が楽しめる。

利尻島と礼文島アクセス方法

どちらの島も、稚内港からフェリーでアクセスできます。

  • 利尻島へのアクセス
    • フェリー:稚内港 → 利尻島(鴛泊港または沓形港)【所要時間:約1時間40分】
    • 飛行機:新千歳空港 → 利尻空港(ANA)【所要時間:約50分】
  • 礼文島へのアクセス
    • フェリー:稚内港 → 礼文島(香深港)【所要時間:約1時間55分】
ましまろ

フェリーは夏季(5~9月)は便数が多く、冬季は減便されるため注意が必要です

利尻島と礼文島気候とベストシーズン

  • ベストシーズンは6月~9月(特に6~7月は花が最も美しい時期)
  • 利尻島は比較的涼しく、登山には夏が最適
  • 礼文島は海風が強いため、防寒対策が必要
ましまろ

春から夏にかけては島の自然が最もキレイな時期で、ハイキングや観光にぴったりのシーズンです♪


利尻島と礼文島はどちらも北海道最北の美しい離島ですが、楽しみ方や特徴が異なります。

利尻島は登山やサイクリングを楽しみたい人向け、礼文島はのんびりハイキングや花々を楽しみたい人におすすめの島です。

どちらもベストシーズンは6月~9月で、フェリーを利用してアクセス可能ですので、旅の目的に合わせて最適な島を選んでみてくださいね♪

利尻島の魅力とおすすめポイント

利尻島は、「北海道の富士山」とも呼ばれる利尻山を中心に、絶景や豊かな自然、アクティブな体験が楽しめる島です。

登山やサイクリングを満喫したい方や、利尻昆布を使ったグルメを味わいたい方におすすめ!

① 絶景スポット|利尻山からのパノラマビューが圧巻!

利尻島のシンボルである利尻山(標高1,721m)は、北海道百名山のひとつ。

登山が好きな方なら、ぜひ挑戦したいコースです!

山頂からは、日本海に浮かぶ島々を一望できる絶景が広がります。

✔ 登山初心者向けのルートもあり!
✔ 登らなくても、島の至るところから美しい利尻山を眺められる!
✔ 夕暮れや朝日に照らされた利尻山の姿は感動的!

ましまろ

登山におすすめの時期は6月~9月です!

② グルメ|利尻昆布&新鮮なウニを堪能!

利尻島といえば、全国的に有名な利尻昆布の産地!

この昆布を使った出汁は、うま味が凝縮されており、京都の高級料亭でも愛用されるほど。

昆布出汁を使った「利尻ラーメン」は必食!
夏限定で楽しめる「生ウニ丼」は絶品!
利尻昆布ソフトクリームなどのご当地スイーツも人気!

ましまろ

利尻らーめん味楽や田中商店の生ウニ丼など、ここでしか食べられないグルメが!

③ アクティビティ|登山やサイクリングを楽しめる!

利尻島は、登山以外にもアクティブな楽しみ方が充実!

サイクリングロードが整備されており、美しい海岸線や高山植物を楽しみながら島を一周するのもおすすめ。

利尻島一周サイクリング(約60km)で絶景を満喫!
姫沼・オタトマリ沼など、湖面に映る利尻山が美しいスポットも!
キャンプやカヤックなど、アウトドアアクティビティも充実!

ましまろ

おすすめの移動手段は、レンタサイクル・レンタカーだよ!

利尻島は、登山やサイクリングなどアクティブに過ごしたい方にぴったりの島なんです( *´艸`)

礼文島の魅力とおすすめポイント

礼文島は、日本最北の離島であり、「花の浮島」と呼ばれる美しい自然が広がる島。

利尻島と比べると標高の高い山はなく、のんびりとハイキングを楽しみながら、絶景や高山植物を堪能できるのが特徴です。

① 絶景スポット|「花の浮島」と呼ばれる高山植物の楽園

礼文島では、標高の低い場所でも高山植物が咲き誇るのが大きな魅力。

6月~7月のシーズンには、約300種類もの色とりどりの花々が咲き乱れ、訪れる人々を魅了します。

人気の花スポット「桃岩展望台」では、一面に咲く花と青い海のコントラストが絶景!
「礼文岳(490m)」の登山コースでは、山頂から島全体を一望できる!
岬めぐりコースなど、初心者でも歩きやすいハイキングコースが豊富!

ましまろ

すすめのハイキングコースは桃岩展望台コース、岬めぐりコース!

② グルメ|幻の高級魚「礼文アワビ」を味わう!

礼文島は、豊かな海の幸も魅力のひとつ。

特に有名なのが、礼文アワビと呼ばれる小ぶりながら旨味が凝縮された高級アワビ!

ウニやホタテなど、新鮮な海鮮丼が楽しめる!
礼文アワビを贅沢に使った料理は、ここでしか味わえない逸品!
「ほっけのちゃんちゃん焼き」など、島ならではの郷土料理も人気!

ましまろ

炉ばたちどりや海鮮処かふか、などが人気店!

③ アクティビティ|トレッキング初心者でも楽しめるハイキングコース

利尻島の登山が本格的なのに対し、礼文島はハイキング初心者でも気軽に楽しめるトレイルコースが豊富。

島の北から南まで縦断する8時間コースや、短時間で絶景を楽しめるコースもあり、自分のペースに合わせて選べるのが魅力です。

「スコトン岬」では、運が良ければアザラシが見られることも!
「澄海岬(すかいみさき)」は、透き通るエメラルドグリーンの海が美しいスポット!
「8時間コース」に挑戦すれば、礼文島の魅力をすべて満喫できる!

ましまろ

8時間コース、桃岩展望台コース、スコトン岬トレイルなどのコースがおすすめ!


礼文島は、のんびりと花や自然を楽しみたい人や、ハイキング初心者にぴったりの島ですよ( *´艸`)

利尻島 vs 礼文島 どっちがおすすめ?タイプ別比較!

「利尻島と礼文島、どっちに行くべき?」と迷っている方のために、目的や旅行スタイル別におすすめの島を比較しました!

あなたの旅の目的に合った島を選んで、最高の北海道離島旅行を楽しみましょう♪

絶景を楽しみたいなら?

利尻島がおすすめ!
✔ 標高1,721mの利尻山からのパノラマビューは圧巻!
✔ 湖面に映る「逆さ利尻富士」が美しい姫沼・オタトマリ沼も必見!
✔ 登山しなくても、島の至るところから雄大な山の景色を楽しめる!

礼文島もおすすめ!
✔ 「桃岩展望台」や「スコトン岬」からの景色は絶景!
✔ 「澄海岬」のエメラルドグリーンの海は息をのむ美しさ!

登山して絶景を楽しみたいなら「利尻島」!
トレッキングで美しい海岸線を楽しみたいなら「礼文島」!

アクティブに楽しみたいなら?

利尻島がおすすめ!
✔ 本格的な登山に挑戦したいなら利尻山へ!(登頂時間:8~10時間)
✔ サイクリングロード完備!レンタサイクルで島を一周できる!
✔ キャンプやカヤックなど、アウトドアアクティビティも充実!

礼文島もおすすめ!
✔ 初心者でも歩きやすいトレッキングコースが豊富!
✔ 1日で島の魅力を堪能できる「8時間コース」が人気!
✔ 運が良ければ、スコトン岬で野生のアザラシに出会えるかも?

登山やサイクリングを楽しみたいなら「利尻島」!
のんびりハイキング&トレッキングを楽しみたいなら「礼文島」!

海鮮グルメを満喫したいなら?

利尻島の名物グルメ
✔ 昆布の旨味が詰まった「利尻ラーメン」
✔ 夏限定の「生ウニ丼」は絶品!
✔ 昆布を使った「利尻昆布ソフトクリーム」も人気!

礼文島の名物グルメ
✔ 「礼文アワビ」を使った料理はここでしか味わえない!
✔ ウニ・ホタテ・ホッケなど、新鮮な海鮮丼が豊富!
✔ 礼文島名物「ほっけのちゃんちゃん焼き」もおすすめ!

昆布グルメ&ラーメン好きなら「利尻島」!
アワビ&新鮮な海鮮を味わいたいなら「礼文島」!

旅行のしやすさ・移動手段で選ぶなら?

利尻島の特徴
フェリー&飛行機(新千歳空港発)でアクセス可能!
✔ 島内はレンタカー・レンタサイクル・バスで移動可能
✔ サイクリングしながら観光できるので、アクティブ派におすすめ

礼文島の特徴
✔ フェリーのみでアクセス(飛行機の直行便なし)
✔ バスや徒歩でも観光しやすい!
港や宿泊エリアが観光地に近いので、移動が楽!

アクセス&移動の自由度が高いのは「利尻島」!
徒歩やバスでのんびり巡るなら「礼文島」!

宿泊するならどっち?

\利尻島の宿泊の特徴
温泉付きの宿が多く、登山やサイクリングの疲れを癒せる!
登山客向けの宿が充実!早朝出発できるプランも!
フェリーターミナル周辺の「鴛泊エリア」は飲食店も多く便利!

おすすめ宿泊施設例

  • 利尻マリンホテル(温泉あり・利尻山が見える客室あり)
  • ホテル利尻(温泉あり・港近くでアクセス便利)
    ※ホテル名をクリックすると楽天トラベルで詳細を確認できます

\礼文島の宿泊の特徴
港周辺に宿泊施設が集中していて、徒歩やバス移動に便利!
ウニ・アワビなど海鮮グルメを楽しめる宿が多い!
フェリーターミナルがある「香深エリア」がおすすめ!

おすすめ宿泊施設

  • れぶん温泉 花れぶん(食事の評判が高く、温泉も楽しめる)
  • ホテル礼文(フェリーターミナル近くでアクセス良好!)
    ※ホテル名をクリックすると楽天トラベルで詳細を確認できます

温泉&登山拠点を重視するなら「利尻島」!
徒歩・バス移動で気軽に観光したいなら「礼文島」!

どんな旅行スタイルにおすすめ?

旅行スタイルおすすめの島
登山やアウトドアを楽しみたい利尻島
絶景トレッキング&のんびり旅がしたい礼文島
レンタサイクルで島を一周したい利尻島
短時間で美しい景色を楽しみたい礼文島
利尻昆布ラーメン&ウニを堪能したい利尻島
礼文アワビ&新鮮な海鮮丼を食べたい礼文島
フェリー&飛行機の両方で行ける方がいい利尻島
徒歩&バスで移動しやすい島がいい礼文島

礼文島、利尻島どちらの島も魅力的なのですが

アクティブな絶景登山やサイクリングを楽しむなら「利尻島」
のんびりハイキング&花々が咲き誇る景色を楽しむなら「礼文島」

こんな風に選んでみると良いと思います^^

あなたの旅のスタイルに合った島を選んで、北海道最北の離島を満喫しましょう♪

まとめ|あなたにぴったりの島はどっち?

利尻島と礼文島は、どちらも北海道最北の美しい離島ですが、楽しみ方や魅力が異なります。

アクティブに絶景を楽しみたいなら「利尻島」
のんびりハイキング&花の景色を楽しみたいなら「礼文島」

当ブログではこんな基準で選んでみる事をおすすめします(*´ω`*)

どちらの島も、絶品の海鮮グルメと壮大な自然を満喫できるので、自分の旅行スタイルに合わせて選んでくださいね。

ましまろ

時間があれば両方訪れて違いを体験してみるのもおすすめ!

利尻・礼文島周辺の観光体験やツアー

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専門家と高山植物を見るツアーや、礼文滝を見たりするツアーなど、自分の旅のスタイルに合わせて選べますよ♪

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