「支笏湖氷濤まつりに行きたいけど、冬の北海道は運転が怖い…」
そんな不安を抱えていませんか?
2026年1月31日から開催される支笏湖氷濤まつりは、支笏湖ブルーに輝く幻想的な氷の世界を楽しめる北海道冬の名物イベントです。
しかし、道外からの観光客が見落としがちなのが「冬道運転の危険性」。
実は北海道在住の私でも、冬の支笏湖周辺道路には細心の注意を払います。
ブラックアイスバーンによるスリップ事故は、北海道の冬型事故の83.9%を占めるという統計データもあるほどです。
この記事では、地元民の視点から「安全に支笏湖氷濤まつりを楽しむ方法」を徹底解説します。
- チケット予約・購入方法(当日券・前売り)
- 冬道を避けて安全に行く7つの方法
- おすすめの日帰りツアー比較
- ライトアップの見どころと所要時間
- 地元民が教える服装・持ち物
レンタカーで行くべきか、それともツアーを利用すべきか?この記事を読めば、あなたに最適な方法が見つかります。
支笏湖氷濤まつり2026の基本情報【開催期間・料金・アクセス】
まずは支笏湖氷濤まつり2026の基本情報からお伝えしていきますね。
開催概要|2026年1月31日~2月23日
2026千歳・支笏湖氷濤まつり~氷の美術館~
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年1月31日(土)~2月23日(月・祝) |
| 開場時間 | 10:00~20:00 |
| ライトアップ | 16:30~20:00 |
| 会場 | 北海道千歳市支笏湖温泉 |
| 入場料 | 中学生以上1,000円(小学生以下無料) |
| 駐車場 | 約400台(冬期間無料)※バスは有料 |
支笏湖ブルーとは?
支笏湖は環境省の「湖沼水質調査」で何度も日本一に輝いた透明度を誇る湖です。その美しい湖水を凍らせて作る氷像は、不純物が少なく「支笏湖ブルー」と呼ばれる独特の青い輝きを放ちます。
昼間は太陽光によって氷像が自然な青色に輝き、夜は色とりどりのライトアップで幻想的な世界に変わります。
チケット購入方法|当日券と前売りチケットの違い
① 当日券(会場入口で購入)
- 料金:中学生以上1,000円
- 支払方法:現金・各種クレジットカード・PayPay
- 購入場所:会場入口の券売所
② 前売り電子チケット(事前購入推奨)
- メリット:スマホでスムーズに入場、券売所の行列を回避
- 購入可能サイト:KKday、アソビューなど
③ プレミアムタイムチケット(宿泊者限定)
- 料金:1,500円(入場料込)
- 時間:20:15~21:15(一般閉場後の特別時間)
- 対象:支笏湖温泉の宿泊者限定
- 特典:混雑なし&静寂の中で氷像を独り占め
会場までのアクセス|新千歳空港・札幌から
新千歳空港から
- 車で約40分
- シャトルバス(氷濤BLUE LINER):約55分
札幌駅から
- 車で約1時間10分
- JR快速エアポート+路線バス:約1時間30分
ましまろアクセス詳細は後ほど詳しく解説します。
【重要】冬の支笏湖はレンタカー運転が危険な3つの理由
北海道在住の私から、まず最初にお伝えしたいのが「冬の支笏湖周辺道路の危険性」です。
理由①:ブラックアイスバーンの恐怖
ブラックアイスバーンとは?
路面が一見濡れているだけに見えるのに、実は薄い氷の膜で覆われている状態です。見た目では判断できないため、気づかずにスピードを出してしまい、急ブレーキでスリップ事故につながります。
統計データ:
- 北海道の冬型事故の83.9%がスリップ事故
- 特に朝方や日陰の道路、橋の上は凍結しやすい
- 気温がマイナス5℃以下になると発生率が急増
支笏湖周辺は山間部で気温が低く、ブラックアイスバーンが発生しやすいエリアです。
理由②:山道+カーブが多く初心者には過酷
新千歳空港や札幌から支笏湖へ向かう道路は、山道でカーブが多いのが特徴です。
- 道道16号(千歳支笏湖線)は山間部を通る
- カーブ中の急ブレーキは非常に危険
- 対向車とのすれ違いも神経を使う
地元民でも冬は速度を落として慎重に運転します。 道外からの観光客がレンタカーで初めて走るには、リスクが高すぎる道路です。
理由③:吹雪による視界不良リスク
2月の支笏湖周辺は吹雪が発生しやすい時期です。
- 突然のホワイトアウト(前が見えなくなる状態)
- 視界不良による追突事故のリスク
- 慣れない道での吹雪は極めて危険
実際の事故データ: 北海道警察のデータによると、冬期間(12月~2月)の交通事故件数は他の月の約1.3倍に増加します。
危険な冬道を避ける7つの方法|安全に支笏湖氷濤まつりへ行こう
それでは、レンタカー運転を避けて安全に行く方法を7つご紹介します。
方法①:札幌発の日帰りバスツアーを利用(最もおすすめ)
メリット:
- プロのドライバーが安全運転
- 入場券込みでお得
- 添乗員付きで安心
- ライトアップの時間に合わせた出発
おすすめツアー:
【クルック】滝野すずらん公園&支笏湖氷濤まつり 1日ツアー(札幌発)
- 料金: 大人 ¥6,000前後
- 出発地: 札幌駅
- 所要時間: 約10時間(8:30出発~18:30帰着)
- 含まれるもの: 往復バス+ガイド(入場券は別途各自負担)
注意点:
- ⚠️ ライトアップは見られません(昼間45分のみ)
- 入場券は各自購入(ツアー料金に含まれない)
- 昼食代も各自負担
- 滝野すずらん公園がメイン、氷濤まつりはサブ
こんな方におすすめ:
- 滝野すずらん公園とアウトレットも楽しみたい方
- 昼間の支笏湖ブルーを見たい方
- 新千歳空港で離団したい方
ライトアップを見たい方には不向きなので、次のツアーをおすすめします👇
【クルック】夜の支笏湖氷濤まつり半日ツアー(ライトアップ鑑賞)
- 料金: 大人 ¥5,900前後
- 所要時間: 約6時間(15:30頃出発~21:30頃帰着)
おすすめポイント:
- ライトアップを見られる(16:30~20:00滞在)
- 札幌市内ホテル送迎付き
- 入場券込み
- 半日で効率的



氷濤まつりのライトアップ目的なら、1日ツアーではなく半日ツアーを選びましょう!
【アソビュー】札幌発着 千歳支笏湖氷濤まつり2026
- 料金:大人5,000円~6,000円前後
- 出発地:札幌
- 所要時間:約10時間
- 含まれるもの:往復バス+入場券
- おすすめポイント:ライトアップの時間帯に滞在可能
予約方法: アソビューから事前予約が可能です。特に週末は満席になりやすいので、1週間前までの予約を推奨します。
方法②:氷濤BLUE LINER(シャトルバス)を予約
新千歳空港⇔JR千歳駅⇔支笏湖温泉を結ぶ期間限定シャトルバス
運行情報:
- 運行期間:2026年1月31日(土)~2月23日(月・祝)
- 料金:大人2,000円(片道)、小学生1,000円(片道)
- 座席:全席指定45席
- 予約方法:前日20:30まで要予約
メリット:
- 新千歳空港から直行で便利
- 全席指定で確実に座れる
- 荷物を持ったままでもOK
デメリット:
- 往復で4,000円かかる(ツアーより割高)
- 時間が決まっているため自由度が低い
予約サイト: 札幌交通案内 公式サイト
方法③:路線バス(北海道中央バス)で行く
新千歳空港⇔千歳駅⇔支笏湖を結ぶ路線バス
- 料金:1,260円(片道)
- 所要時間:約55分
- 乗り場:新千歳空港 国内線28番・国際線85番
メリット:
- 料金が最も安い
- 時刻表に沿って運行(1日数本)
デメリット:
- 混雑時は座れないリスク
- 本数が少ない(事前に時刻表要確認)
- 大きな荷物は不便
路線バス時刻表: 北海道中央バス公式サイト
方法④:JR+路線バスで札幌から行く
札幌駅⇒JR千歳駅⇒路線バスで支笏湖
- JR快速エアポート:札幌駅→千歳駅(約30分、970円)
- 路線バス:千歳駅→支笏湖(約44分、1,140円)
合計:約1時間30分、片道2,110円
メリット:
- 札幌滞在者に便利
- 公共交通機関のみで完結
デメリット:
- 乗り換えが必要
- 時間がかかる
- 路線バスの本数が少ない
方法⑤:タクシーをチャーター(グループ向け)
新千歳空港⇔支笏湖:約7,000円(片道)
メリット:
- 自由な時間で移動可能
- 荷物が多くても快適
- 3~4人で割れば1人2,000円以下
デメリット:
- 料金が高い
- 往復で約14,000円かかる
おすすめシーン: 家族やグループ旅行で、時間の自由度を重視したい方
方法⑥:支笏湖温泉に宿泊してプレミアムタイム満喫
宿泊者だけの特権「プレミアムタイムチケット」
一般閉場後の20:15~21:15に、混雑なしで静寂の氷の世界を独り占めできます。
対象施設:
- 休暇村支笏湖
- 支笏湖第一寶亭留 翠山亭
- 丸駒温泉旅館
- しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌
メリット:
- 人混みを避けてゆっくり撮影できる
- 温泉も楽しめる
- 翌日の朝も再入場可能(チケット有効)
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方法⑦:レンタカーで行くなら雪道運転経験者限定
どうしてもレンタカーで行きたい方へ、
最低限の条件:
- 過去に北海道の冬道運転経験が複数回ある
- スタッドレスタイヤの車を借りる
- 急ブレーキ・急ハンドルは絶対にしない
- 朝晩の凍結しやすい時間帯を避ける
- 天気予報で吹雪の日は中止する勇気



地元民の立場から言わせていただくと、道外からの観光客が冬の支笏湖をレンタカーで行くのは非推奨です。万が一事故を起こしてしまうと、せっかくの旅行が台無しになります。
ツアーやシャトルバスを利用して、安全に楽しむことを強くおすすめします。
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支笏湖氷濤まつりの見どころ5選|地元民が教える楽しみ方
①高さ13mのブルータワー|圧倒的な迫力
会場のシンボルとなる巨大な氷像「ブルータワー」は高さ約13m。支笏湖の湖水を24時間体制で吹き付けて作り上げた、まさに職人技の結晶です。
撮影ポイント:
- 昼間:自然光で輝く支笏湖ブルーが美しい
- 夜:ライトアップで七色に変化する幻想的な姿
②氷の回廊「苔の洞門」|SNS映えスポット
かつて支笏湖にあった人気観光地「苔の洞門」(現在は閉鎖)をモチーフにした氷の回廊。中を通り抜けることができ、写真撮影にぴったりです。
③ライトアップ(16:30~20:00)|最も幻想的な時間帯
氷濤まつりのベストタイムは夜!
色とりどりのライトに照らされた氷像が、異世界のような幻想的な空間を演出します。
おすすめの訪問時間:
- 17:00頃到着:日没前から徐々に暗くなる変化を楽しめる
- 18:00~19:00:ライトアップがピークで最も美しい
④アイスキッチン|温かいドリンクで体を温める
会場内には「アイスキッチン」があり、ホットドリンクや軽食を購入できます。
おすすめメニュー:
- ホットココア
- 温かいスープ
- 甘酒
氷点下の中、温かい飲み物で体を温めながらの鑑賞は格別です。
⑤展望台から支笏湖と山々を一望
会場内の展望台から、支笏湖と周辺の山々を一望できます。冬晴れの日は絶景が広がります。
所要時間と服装|氷濤まつりを快適に楽しむコツ
滞在時間の目安:1.5~2時間
ゆっくり見て回る場合:
- 会場内の氷像鑑賞:60分
- 写真撮影+休憩:30分
- アイスキッチンで温まる:20分
合計:約1.5~2時間
ライトアップを楽しむなら、17:00頃到着して19:00頃までがおすすめです。
服装・持ち物|地元民のアドバイス
支笏湖は札幌より約5℃低く、氷点下10℃以下になる日も。
必須の服装:
- スキーウェアまたは厚手のダウンジャケット
- 裏起毛のパンツ(ジーンズは寒い)
- スノーブーツ(防水・滑り止め付き)
- ニット帽+耳当て
- 厚手の手袋(スマホ対応推奨)
- ネックウォーマー
あると便利なもの:
- カイロ(靴用+貼るタイプ)
- 保温性の高い靴下(厚手またはウール素材)
- スマホ用の防寒ケース(バッテリーが寒さで減る)
足元の注意: 会場内は雪と氷で滑りやすいため、滑り止め付きの靴は必須です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 前売りチケットは必要ですか?
A. 週末や祝日は事前購入を推奨
平日は当日券でも問題ありませんが、週末や連休は券売所が混雑します。スマホで入場できる電子チケット(KKdayなど)を事前購入しておくとスムーズです。
Q2. 子供連れでも楽しめますか?
A. 小学生以下は入場無料、ファミリー向けイベントもあり
子供が楽しめる氷のすべり台などもあります。ただし、非常に寒いため防寒対策は必須です。
Q3. 駐車場は混雑しますか?
A. 週末は早めの到着を
支笏湖駐車場は約400台収容で冬期間無料ですが、週末の16:00以降は混雑します。車で行く場合は15:00までに到着することをおすすめします。
ただし、冬道運転に不慣れな方はツアー利用を強く推奨します。
Q4. ペットは入場できますか?
A. ペット同伴OK(リード着用必須)
小型犬であれば同伴可能です。ただし、寒さ対策として犬用の服を着せてあげてください。
Q5. 雨や吹雪でも開催されますか?
A. 基本的に開催、ただし天候により中止の場合も
過去には暖冬で氷像が溶けて中止になった年もあります。最新情報は公式サイトで確認してください。
まとめ|安全第一で支笏湖氷濤まつりを満喫しよう
支笏湖氷濤まつり2026は、支笏湖ブルーに輝く幻想的な氷の世界を楽しめる北海道冬の名物イベントです。
この記事のポイント:
- 開催期間:2026年1月31日(土)~2月23日(月・祝)
- 入場料:中学生以上1,000円(小学生以下無料)
- ベストタイム:ライトアップ時間帯(16:30~20:00)
- 所要時間:1.5~2時間
冬道を避ける7つの方法:
- 札幌発の日帰りバスツアー(最もおすすめ)
- 氷濤BLUE LINER(シャトルバス)
- 路線バス
- JR+路線バス
- タクシーチャーター
- 支笏湖温泉に宿泊
- レンタカー(雪道運転経験者限定)



道外からの観光客の方には、レンタカーよりもバスツアーやシャトルバスの利用を強くおすすめします。冬の支笏湖周辺道路はブラックアイスバーンや吹雪のリスクが高く、慣れない方には危険です。
プロのドライバーに運転を任せて、安全に・快適に氷濤まつりを楽しんでください。
この冬、安全第一で支笏湖氷濤まつりの幻想的な氷の世界を満喫してくださいね!





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