赤ちゃん連れでの飛行機移動、しかも一人で!となると
「両手がふさがる」「どうやって空港を移動するの?」
と不安になりますよね。
特に「ベビーカー+スーツケース」という組み合わせは、一見シンプルでも実際は予想以上にハード。
「これって本当に一人で運べるの?」「途中で子どもがグズったらどうしよう…」
と悩んでいる方も多いはずです。
この記事では、
- ベビーカー+スーツケースでの空港移動はどれくらい大変?
- ワンオペでもできる!リアルなママたちの対処法
- 両手がふさがる場面で役立つ便利アイテム&テクニック
- 荷物をラクにする方法や、空港サービスの活用法まで
子連れ飛行機旅行を少しでもラクに、安全に、そして笑顔で乗り切るコツをわかりやすくご紹介します!

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ベビーカー+スーツケースで飛行機移動はどれくらい大変?
空港内は基本フラットで移動しやすいが…
多くの空港はバリアフリー設計されており、通路はフラットでスーツケースもスイスイ動かせます。
また、エレベーターやスロープも整備されているため、一見するとベビーカーとスーツケースの2台押しも問題なさそうに見えます。
しかし、実際には荷物のバランスを取りながら子どもを見守るのは想像以上に大変なんです。
混雑している通路や保安検査、搭乗口付近などでは、両手がふさがることでとっさの対応が難しい場面も多々あります。
一番のハードルは「両手がふさがること」
ワンオペでの移動中は、急に抱っこを求められたり、おむつ替えが必要になったりと、予測不能な事態が起きがち。
そんなときに両手がふさがっていると、すぐに対応できず、赤ちゃんもママもストレスを抱えてしまいます。
また、ベビーカーの折りたたみや預け入れのタイミングなども1人だと慌ただしくなりがち(◎_◎;)
事前に空港の導線やサービスを把握しておくことで、こうした「詰む瞬間」を減らすことができます。
リアルなママたちの体験談:できる!でも工夫は必須
実際にワンオペで飛行機移動を経験したママたちの多くは
「手は2本でも、母の工夫と根性で乗り切れる!」
と語っています。
たとえば
空港内は気合の2台押しで突破した
ベビーカーのハンドルにスーツケースを引っかけて移動
荷物はホテルに送って、当日はリュックとベビーカーだけにした
空港のカートに全部載せて、子どもは抱っこ紐にスイッチ!
など、事前の準備と柔軟な対応がワンオペ移動成功のカギになっています。
荷物は送る?持っていく?それぞれのメリット
スーツケースを先に宿に送る人、多数派!
ワンオペ旅行でよく使われるテクニックのひとつが「スーツケースを滞在先に宅配で送る」方法です。
ホテルや旅館によっては、チェックイン日の午前中着指定でスーツケースを受け取ってくれる場合が多く、移動当日は最小限の手荷物だけで済むため圧倒的にラクになります。
SNSや育児ブログでも「送ってよかった」「空港までが格段に楽だった」という声が多数ありますよ。
特に、空港までの移動が電車やバスの場合は、階段・人混み・乗り換えの負担を大幅に軽減できます。
当日朝まで使うものが多い場合の対応法
一方で、「朝ギリギリまで使うものが多くて、送るのが難しい…」という声もよく聞かれます。
たとえば
- 子どもの着替えやおむつの残り
- ミルクや哺乳瓶などの育児用品
- ママのメイク道具や充電器類
これらを手元に残す場合は、1泊分の荷物+貴重品を機内持ち込みにまとめて、残りは送るというハイブリッド方式が有効です。
宅配と手持ちを使い分けるママのリアルな工夫
体験談では、こんなアイデアもありましたよ♪
「大きなナイロントートに1日分の荷物だけまとめて、ベビーカー下に収納」
「当日朝までは必要なものだけ使い捨てで対応。残りは前日に発送」
「着替えやおむつは現地で買う前提で、最低限だけ持参」
要は、全部持っていこうとせず、柔軟に分散することが成功のポイント!
ワンオペだからこそ、「体力温存」を最優先にした選択が大事です。
ワンオペ移動を助ける神アイテム5選
子供が乗れるL字型キャリーケース
最近注目を集めているのが、子どもが乗れるL字型のスーツケースです。
キャリーの上に座面や背もたれがついていて、まるで小さな乗り物のように子どもを座らせて移動できます。
SNSでも「旅行先でベビーカー代わりにできて便利!」という声があり、特に2〜4歳前後の子どもがいる家庭で人気!
ただし、寝かせられない、長時間の使用には向かないなどの注意点もあるので、あくまで補助的なアイテムとして活用するのが◎です。


1歳からの乗れる機内持ち込みOKのキャリーケース
L字型は2歳からしか使えませんが、1歳から乗れるキャリーケースもあります♪
しかも機内持ち込みOKのものを選べば、搭乗ギリギリまで子どもを乗せた状態で移動できます。
待ち時間のグズり対策にも効果的です♪
ただし、段差や混雑した場所では一時的に持ち上げる必要があるため、完全に手が空くわけではない点に注意。
また、LCCなどではサイズ制限や追加料金が発生する場合があるため、事前に航空会社の規定を確認しておきましょう。
▼中でも機内持ち込み可能な1歳から使えるノリッコのキッズキャリーが人気です。


キャスター付きキャリーオンバッグの活用
最近はワンオペ旅行にキャリーオンバッグにもなるキャスター付きのボストンバッグが人気です。
見た目はシンプルでおしゃれながら、しっかりとした容量があり、2WAY仕様で手持ち・転がす両方に対応!
たとえば、空港ではスーツケースのハンドルに通して固定、子どもを抱っこしていて手が空かないときはキャスターで転がして移動。
座席下にも収まるサイズなら、機内持ち込み用のバッグとしても活躍します。
また、マチが広く設計されているタイプなら、オムツポーチや着替え、お菓子・タブレットなど子ども用の必需品も余裕で収納できます。外ポケット付きで取り出しやすさも◎^^
デザインもシンプルで普段使いしやすいものが多いため、旅行以外のシーンでも使えるコスパのいいアイテムとしてママたちから注目を集めています。
▼キャスターは取り外し可能!ファスナーでバッグの大きさも変更できる♪


キャリーバッグとベビーカーを固定するベルト
「2台押しは大変だけど、片手でまとめて運べたらいいのに…」
そんな悩みを解決するのが、荷物連結用の固定ベルト。
ベビーカーのハンドルとキャリーバッグの持ち手をつなぎ、片手で一緒に動かせる状態にできる優れモノです。
100均やネット通販でも手に入り、使い方も簡単です。
荷崩れ防止や手がふさがるストレス軽減に効果的で、一人旅の定番アイテムになりつつあります。
ハンモック型バッグやベビーカーフック
ベビーカーの後部に取り付けるハンモック型の収納バッグも超便利。
小型ベビーカー「リベル」などは下に収納が少ないため、このバッグを追加することで容量が一気にアップします。
さらに、フックを使えばリュックや買い物袋をひっかけるだけで持ち運べるので、手がふさがらず助かります。
小物であっても、こうした「痒いところに手が届くアイテム」があるだけで、移動中のストレスは格段に減ります。


空港で使える便利サービスまとめ
空港の無料レンタルベビーカーを活用しよう
多くの国内空港では、無料で借りられるレンタルベビーカーを用意しています。
チェックインカウンターで自前のベビーカーを預けたあとも、搭乗口まで空港備え付けのベビーカーでスムーズに移動可能です。
「抱っこし続けるのはきつい…」という時の救世主!
ただし、混雑時や台数が少ない空港では借りられない場合もあるため、事前確認がおすすめです。
アシスタントサービスカウンターを利用する
羽田や成田など主要空港には、「アシスタントサービスカウンター」があります。
希望すれば、荷物の運搬サポートや搭乗口までの付き添い、車椅子・ベビーカーの手配など、さまざまなサポートを受けることができます。
特に「ワンオペで2人の子連れ」「妊娠中の移動」「国際線利用」などの場合は、事前予約をしておくと安心です。
シップサイド預けでベビーカーは搭乗口まで使用OK!
多くの航空会社では、自前のベビーカーを搭乗口ギリギリまで使用できる「シップサイド預け」に対応しています。
これは、保安検査後もベビーカーを使えて、飛行機に乗る直前で預けられるというサービス。
また、到着後も飛行機を降りたすぐの場所で返却してもらえるため、空港内の長い通路も子どもを乗せて楽々移動できます。
利用したママからは「知らなかったけど神サービス!」との声も多く、航空会社にチェックイン時にひと声かけるのがポイントです。
ママたちのリアル体験談から学ぶコツ
2台押しで挑んだママも!想像以上にやれる
「空港までは車移動だから行ける気がしてきた!」
「手は2本でも、母の気合いで2台押しできた!」
実際にベビーカー+スーツケースのダブル押しで飛行機に乗ったママたちの声は、どれもリアルで力強いです。
もちろん大変ではありますが、空港の床は滑りやすく整備されているため、「意外とスムーズだった」「無理ではなかった」という意見も多いのが印象的でした。
空港の荷物カートを最大活用!
「空港に着いたらすぐカートを確保!」というのも鉄則のひとつ。
スーツケース・ベビーカー・トートバッグ…とにかく荷物はすべてカートにまとめて積載。
0歳の赤ちゃんは抱っこ紐、上の子はカートの荷物の上に座って移動というスタイルも実践されています。
さらに、ベビーカーを畳んでカートに乗せれば、ベビーカー自体も荷物として運搬可能。
「カートがあるだけでこんなに楽なんだ…」という声もあるほど、空港内では必須のアイテムです。
基本的には「完璧を目指さない!」「空港やスタッフのサービスを頼ってOK!」
空港スタッフへの声かけ、ベビーカーの貸し出し、スーツケースの宅配など自分だけで頑張らない工夫がカギです。
忘れ物してもどうにかなりますし、無理しない旅をしないでくださいね!
せっかくのお出かけなのですから、親子で楽しみましょう♪
まとめ|準備と情報でワンオペ飛行は乗り切れる!
「ベビーカーとスーツケースを押して、子ども連れで飛行機に乗れるのかな…」
最初はそう不安に思う方も多いですが、事前の準備とちょっとした工夫があれば、ワンオペ旅行もちゃんと乗り切れます。
今回ご紹介したポイントをおさらいすると、
- 荷物は「送る」「分ける」で圧倒的に楽になる
- 空港のサービス(ベビーカー貸出・アシストカウンター)を遠慮なく活用
- 便利アイテム(連結ベルト、子供を乗せられるキャリー、ハンモックバッグ)で移動ストレスを最小化
- 「周囲に頼る」「子ども中心で動く」意識で心の余裕もキープ
特にワンオペでの移動は、「やらないといけない」ことが多すぎてママの心身が疲弊しがちですが完璧じゃなくてOK!
楽しく無事にたどり着ければそれが100点満点の旅です♪
少しでもこの記事があなたの不安を和らげ、自信を持ってワンオペ飛行に挑めるきっかけになれば嬉しいです。
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